ウーパールーパーの飼い方。単独飼育と多頭飼育について!

ウーパールーパー

我が家には4匹のウーパールーパーが生活していて、単独飼育を行っています!

お手入れは大変ですが、みんなのんびり過ごしていますよ。

飼い主さんの事情もあるかと思いますのでどちらがいいかとは言えないですが、

単独飼育および多頭飼育のメリット・デメリットについて説明します!

単独飼育のメリットは?

他のウパちゃんに影響を受けないのでストレスフリーだと思っています。

人間だって、たまには一人で過ごしたいですよね!

好きな時に隠れ家に入り、好きな時に泳いで。

そして万が一感染症などにかかった場合もあまり心配がない。

寂しくなったらガラス越しに隣の水槽にアピールしていたりしている姿はかわいいですよ!

我が家の一番大人のお姉さんウパは、いつも隣の水槽の一番の若ウパが泳ぎまくっているのをただひたすらずっと見守っています(あれ、ウパって視力が弱いんじゃないっけ?と思うくらいしっかりと見つめています)

また、餌をどれだけ食べたか、排泄をどのくらいの間隔でしているかなど、個体別に管理ができるのもいいかと思います!

単独飼育のデメリットは?

水槽がたくさん必要ですね。

もちろん、濾過器やエアストーン、エアポンプもそれだけ必要。

そしてそれを置く広い場所も必要。

温度管理が大事なので、我が家ではリビングに設置しています。

毎日換水なので、水槽も毎日洗っていますが、すべての家事を終わらせてから行うので夜中までお手入れに時間がかかります。

大変な作業ではありますが、私にとっては推し活なので全く苦ではありません!

多頭飼育のメリットは?

お世話が断然楽ですよね!

そして見た目もなんか幸せいっぱいな空間になります!

ああ、私もその中に入りたいと思ったりしそうです。。。

大きな水槽を一つ用意すればよいですし、濾過器も一つで十分なので、それだけ高価なものを購入できます!

あとはレイアウトも楽しそうですね!

もちろん、繁殖も考えている場合は多頭飼育が基本です。

多頭飼育のデメリットは?

ウパちゃんは基本視力が弱いといわれています。

ですので、ほかに動くものを餌と勘違いしてしまい、かじりついたりしてしまいます。

たまに足のない子、尻尾が切れている子がいます。

でもウパちゃんは驚異の生命力があるので、たとえ手がなくなっても自然と生えてきます!

また、一匹が水カビやレッドレッグスなどにかかってしまったら、他の子に影響があるかもしれません。

そして、性別が判明するのがかなり大きくなってからではないとできないので、繁殖を考えていない場合は予期せぬ産卵なども考えられます。

まとめ  環境にあった飼育方法を選んで

我が家は単独飼育ですので、毎日のお世話は大変です。

でも一匹ずつ、毎日しっかりとコミュニケーションをとれるので、私には癒しにしかなりません!

いつも一匹では寂しいのかなあと思わなくもないですが、ウパちゃんたちがほかの個体を仲間として認識できるのかどうかもちょっとわからないですので大丈夫かなと思います。

その分、飼い主がたっぷりの愛情を与えられれば、ヨシ!

繁殖も憧れますが、お世話に手が回らなくなるくらいであれば今いる子たちをしっかりと育ててあげたいですし。

もちろん、多頭飼育もたくさんいいことあると思いますよ!

飼い主さんの生活リズムに合わせて、ウパちゃんの環境作りができればよいのではないでしょうか?

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